カリキュラム
モノづくり経験ゼロからのスタート
工具の持ち方から始まる授業
ヒコに入学する方のほとんどはモノづくり経験ゼロからのスタート。
だから授業も、まずは工具の正しい持ち方や鉛筆の削り方など、基本の基本から始まります。
1年後には「つくれる」「描ける」を実感!
単につくるだけでなく、アイデアを広げる手法や素材学など、さまざまなアプローチを取り入れながら体系的に技術を蓄積していくのも特長のひとつ。段階を踏んで一歩、一歩、学びを深めていくので、学べば学ぶほど「つくれる」「描ける」を実感。1年後にはオリジナルデザインを生み出し、カタチにするチカラが身につきます。
1年次最終課題 学生作品
「今、求められていること」に対応したカリキュラム
即戦力として活躍するためには、業界のニーズに的確に対応していくことが必要です。
そのためヒコでは、どのコースでも毎年カリキュラムを見直し“時代性”を意識しながら学べる環境を整えています。また、企業のご協力による商品開発やデザイン提案など、実際にプロの現場を経験できる産学協同プロジェクトも充実。
“今”を踏まえ、そこからさらに一歩先行く提案力へとつなげていくのです。